2025年5月、人気女優・永野芽郁さんと俳優・田中圭さんの不倫疑惑が週刊誌で報じられ、大きな波紋を呼んでいます。この報道を受け、永野芽郁さんが出演していた複数のCMが打ち切り・降板になる事態へと発展しています。
本記事では、永野芽郁さんが降板したCMの一覧、契約社数、そして気になる違約金の金額について、最新情報をもとに詳しく解説します。
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永野芽郁のCM降板・打ち切り企業一覧（2025年5月時点）
不倫報道後、以下の企業が永野芽郁さんのCM動画・肖像を削除、もしくは起用を見直したと報じられています。
| 企業名 | 商品・ブランド | 対応内容 |
| サントリー | トリスハイボール | CM取り下げ，公式サイトから削除 |
| サンスター | オーラルケア製品等 | 動画削除 「ブランド価値にそぐわない」 とコメント |
| JCB | クレジットカード | コンテンツ削除 |
| 三菱重工 | コーポレート広告 | 公式サイトから削除 |
| モスバーガー | テレビCM | 動画削除 |
| クラシエ | いち髪（ヘアケア） | 「コミュニケーション活動が困難」 としてCM打ち切り |
| NTTコミュニケーションズ | モバイル関連広告 | CM映像削除 |
※ 2025年5月16日時点での報道によるもの。今後変更の可能性あり。
現時点で契約継続が報じられている企業
● PRADA（プラダ）
- グローバルアンバサダーとして起用中。
- 不倫報道を把握しているものの、公式コメントは「ノーコメント」。
● SK-II（エスケーツー）
- アンバサダー契約継続中。
- 今後の対応は未定。
契約していたCM企業数は最大11社？
報道によれば、永野芽郁さんは最大11社とCM契約を結んでいたと見られています。芸能人の中でも非常に多くの企業と契約を結んでいたため、CM女王としての地位を確立していたともいえるでしょう。
現在明らかになっている降板企業は7社であり、残る契約企業についても今後対応が発表される可能性があります。
永野芽郁の違約金はいくら？億単位との報道も…
不倫スキャンダルによってCMが打ち切られると、企業との契約に基づいて「違約金」が発生するケースがあります。
● 違約金の推定額（報道ベース）
- 一般的に、1社あたり約5,000万円〜1億円程度といわれており、
- 今回の件では、合計5億円以上の違約金が発生する可能性もあると一部メディアで報じられています。
ただし、これはあくまで推定であり、所属事務所や企業側の協議により金額は変動することが予想されます。
今後の影響は？ドラマ降板の可能性も
CMだけでなく、2025年放送予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』への出演も降板となったと報じられています。
永野芽郁さんは主演級の俳優として各方面で活躍していただけに、今回のスキャンダルの影響は非常に大きいと言えるでしょう。
まとめ：永野芽郁さんの不倫報道による影響は甚大
- 降板・削除されたCMは少なくとも7社
- 契約は最大11社、今後も対応が続く可能性あり
- 違約金は合計5億円以上の可能性
- NHK大河ドラマの降板も報道されている
芸能界では、イメージが命といわれます。今後、永野芽郁さんがどのように信頼を回復し、活動を再開していくのか、注目が集まります。
